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<<マスターのプロフィール>>

・ネットの世界ではジアスと名乗っています。
・生まれは関西。東京から札幌に移住し、東京単身赴任を経て札幌に舞い戻った40代の勤め人
・札幌の自宅に嫁さんと娘がふたり
・趣味は酒、読書、映画、旅。特に英語の本を原書で読むのが楽しみ。

<<このサイトは>>

 私が読んだ本、観た映画の個人的な感想を中心に、仕事や日々の生活で思ったことなどをつぶやくこともあるブログです。仕事から帰って、ゆっくりグラスを傾けながら書き込むつもりですので、お読みになるみなさんもぜひ一緒に飲んでいるような気持ちで、ゆったりとお話できれば幸いです。

<<このBARの名前について>>

 "Clock in a forest"は、「森の時計」という喫茶店の名前から拝借しています。「森の時計」は、2005年1月〜3月に、フジテレビ系で放映された倉本聰氏脚本のドラマ 「優しい時間」 の舞台となった喫茶店の名前です。その店には「森の時計はゆっくり時を刻む」という倉本氏自筆の額が飾られていました。
 今のビジネスや社会は、「時間」をどんどん速く刻むことが競争に勝つための必須条件であると思えるかのような、非常に息苦しい状態になっていると思います。そんな中で生活するみなさんが、ほっと一息つけるような、そんなサイトになるといいな、というのがマスターのささやかな願いです。
 ちなみに、喫茶店「森の時計」は、ロケに使われた状態のまま、新富良野プリンスホテルの敷地内で営業しています。
























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2009年07月30日

日本三大清流・柿田川

 前回は真夏に熱い鍋物の話題をお届けしたので、今回はこんな涼しい写真をどうぞ。でも、ここは札幌より全然暑い場所です(苦笑)。

 ここは富士山の麓、静岡県は三島と沼津の間にある清水町というところです。
 この街の真ん中で富士山からの湧き水が数十箇所にわたって湧き出し、柿田川という小さな川がここから始まっているのです。この写真ではよくわかりませんが(^^;;、川の底から水が湧き出して砂や土を押し上げ続けているのが実際に見るとよくわかります。要は摩周湖からの湧き水が出ている神ノ子池と同じですね。

 この川の話は随分前のニュースでたまたま見て記憶に残っていて、たまたま仕事で近くまで行ったので寄ってみたのですが、30度の暑さを忘れる束の間の爽やかさを味わえました。

 ちなみに、日本三大清流の1つに数えられているそうですが、あとの2つは長良川と四万十川だそうで、その2つの川と比べてこんな小さな川が数えられているのですね。
 柿田川について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ


 ちなみに今回も富士山は曇っていて見えなかった......。どんだけ相性悪いねん.....。
  

Posted by ジアス at 22:43Comments(0)旅先にて

2009年07月16日

砂肝のアヒージョ

 昨日まで道東の話題を続けていましたが、実は3日間東京と横浜に出張してました。昨日と今日は真夏の暑さだったので、千歳に降りると涼しくて本当にほっとしました。この時期は北海道に住んでいていちばん優越感を感じる季節ですね。

 さて、そんな昨夜は横浜のスペイン料理を出すBARで飲んでました。
 そこでアヒージョという料理に久々に出会えて嬉しかったですね。

 アヒージョとは、ニンニク味を効かせた熱々のオリーブオイルソースで出される料理です。ちょっとしたお酒のつまみとして、スペインでは街角のバール(BAR)で出される料理です。私がオーダーしたのは砂肝のアヒージョですが、その他にも鶏肉やタコ、エビなどのネタが選べました。
 熱々のソースで出されるアヒージョは、CAVA(スパークリングワイン)やワインにめちゃめちゃ合います。私はこれとスパニッシュオムレツがあればもうそれだけでご機嫌でした(^^)。
 さらにフランスパンをオーダーして、オリーブオイルのソースにつけながら食べるのがこれまたイケます!

 いくつかレシピへのリンクを貼っておきますので、もしよろしければ参考にしてください。

 鶏肉のアヒージョ
 小エビのアヒージョ
 マッシュルームのアヒージョ・砂肝のアヒージョ

 
 
 
   

Posted by ジアス at 22:33Comments(0)旅先にて

2009年07月11日

海です

 夏なのに泳ぐには冷たいですし、別にきれいでもない場所ですが、ひとりで海を見ています。
 ひとりで海を見るのは心が落ち着くので好きです。周りには誰もいなくてただ波の音だけが聞こえる場所なら飽きずにいくらでも海を見ていられます。そんな時間が久々に持てて嬉しいです。
  
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Posted by ジアス at 10:25Comments(0)旅先にて

2009年05月27日

ポケモンジェット

 いつも羽田から飛行機に乗る時はたいがい暗くなっているのですが、今日は仕事を早く切り上げたので珍しくまだ明るくこのようにポケモンジェットがよく見えました。
 そんだけです(笑)。しばらく写真も撮ってなかったなぁ~と思っただけで。  

Posted by ジアス at 15:52Comments(0)旅先にて

2009年05月07日

餃子の像

 久しぶりの東京以外の出張です。これは宇都宮駅西口に鎮座する餃子の女神の像。ちなみに元々東口にあった像を西口に移設しようとして、クレーンから誤って落として壊したというニュースを確か少し前に見た気がします。
 隣にはなぜか怪しいカエルの像。2つの像の共通項はどちらも地元の大谷石で作っていることだそうな。
  

Posted by ジアス at 19:03Comments(0)旅先にて

2009年03月01日

東京と違う時間の流れを探そう!

 というわけで、今日は房総半島の山の中にある小さな城下町まで遠征してきたわけですが(笑)、そのきっかけになったのはこのイベントを昨夜ネットで見つけたからでした。

 この土日の2日間に臨時列車を大増発し、さらには無料乗り合いタクシーや商店街のイベントなど、地元で考えられる手を総動員。なにしろ2009年度中に数値の改善が見られないと千葉県から補助金を打ち切られてしまい、廃線が避けられないということのようですから背水の陣です。

 で、私は東京駅10時の外房線特急「わかしお」に乗り、大原で降りていすみ鉄道の臨時増発列車に乗り、大多喜駅からはさらに無料乗り合いタクシーに乗って、お昼には大多喜城にいたというわけです。

 1988年に旧国鉄木原線から転換したのがこの「いすみ鉄道」です。木原線の名前は内房線の木更津と外房線の大原を結ぶためにこの名前になり、実際に木更津からは久留里線も建設されましたが、結局結ばれずていません。一方、五井から小湊鐵道がいすみ鉄道の終点の上総中野で接続しているので、いすみ鉄道から養老渓谷を通ってそのまま五井に抜けられます。
 今回はその2社直通割引切符を買って、大原から大多喜と上総中野で下車し、五井に抜けました。

 大多喜の街は東京とは全く違う時間が流れている感じがして、私のように東京で煮詰まっている状態の時は、思い切って東京を離れて全く違う時間の流れの中に自分の身を置かないとリラックスできないということを、強く感じました。先週の日曜日も同じような時間がありましたが、東京を出なかったのが失敗でしたね。

 というわけで、昨日まで知らなかった街をあてもなく歩き、山の上のお城から街や川を見下ろしてみると、とってもリラックスできました。

 帰りは上総中野から小湊鐵道に乗りましたが、個人的にはこっちのほうがいすみ鉄道よりよっぽど車両も駅も老朽化していてやばいんじゃないかと思いましたが(爆)、こっちは民間企業で鉄道よりバスで儲けているから心配ないのでしょう。そういえば「小湊」ってどこよ、と思ったら、なんと、鴨川の手前、外房線の安房小湊のことらしいです。最初はそこまで建設する予定だったらしいのですが、こっちも結局目的地に届いておらず、お互いに目的地に届かない鉄道同士が上総中野という無人駅でつながっている不思議。

 というわけで、札幌に帰れない週末は、東京と違う時間の流れを探しに行くことに決めました!
  

Posted by ジアス at 22:41Comments(0)旅先にて

2009年03月01日

い鉄揚げ

 「い鉄」とは、千葉県を走る「いすみ鉄道」のこと。「みんなの力でい鉄の存続。この一つ一つが存続の力となります!」ということなので一袋買いました。350円。
  

Posted by ジアス at 15:59Comments(0)旅先にて

2009年03月01日

大多喜城 & 5万人目のお客様ご来店ありがとう!

 大多喜という街に来ています。どこにあるのかって?私も昨夜まで知りませんでした。写真は大多喜城です。ヒントは後ほど。







#今朝5万人目のお客様にご来店いただいたようです。
 1/3の4万人目から57日目と、さらに以前より多くのお客様にお越し頂いているようです。ありがとうございます。

  

Posted by ジアス at 12:56Comments(0)旅先にて

2009年02月13日

よなよなエール

 という怪しい名前のビールを長野駅構内のNEWDAYSで見つけたので買ってみました。

 このビール、しっかりした味のエールでなかなか好感を持ちました。
 日本はビールと言えばピルスナーの味がビールだ!という感じですが、一時のバブルを過ぎたとはいえ、小規模な醸造所で作られる地ビールもがんばっています。私も地ビールブームのおかげでエールやスタウトの良さを教えてもらったと思いますし。

 この「よなよなエール」の醸造所、軽井沢の近くの佐久にあるようで、エールしか作っていないというのは珍しいと思います。この名前でさっきググって公式サイトを見つけたのですが、このサイト、お茶目というか人を食っているというか(笑)。

 「よなよなの里へようこそ!
  4つの「よなよなの秘密」を探すでゴザル。
  見つけた人だけが幸せな夜になる・・・。」

 ということだそうですが......
 (Flash必要です)
 環境が許せばぜひ音声をONにしてどうぞ。
 けっこう脱力系です。

 ビールもサイトも好き嫌いが分かれると思いますが、私はどっちも好きです(笑)。  

Posted by ジアス at 23:48Comments(0)旅先にて

2009年02月12日

8時ちょうどの「あずさ」

 今夜は信州・松本にいます。

 新宿を20時ちょうどに出る「スーパーあずさ33号」に乗ったのですが、これって、「8時ちょうどのあずさ」なんですね(笑)。
 これでピンと来る人はもう40代以上なんでしょう。

 狩人という男性デュオが1977年にヒットさせた「あずさ2号」のサビがこのフレーズだったのです。8時はもちろん夜ではなくて朝なのですが(笑)。
 この曲が出た翌年1978年10月以降、JR(当時の国鉄)は特急や急行の「○○~号」の番号に、下り列車に奇数を、上り列車に偶数をつけることになり、新宿から松本に向かうのは下り列車なので、それまでの「あずさ2号」は「あずさ3号」になっちゃったのです。つまり、それまでは実は松本から新宿に向かう上り列車にも「あずさ2号」があったのです。こっちは8時ちょうどじゃなかったみたいですし、大体、歌詞は失恋した女性が信濃路に向かうという内容ですから、東京に向かったら「都会でもっといいオトコ見つけてやる~」という全然違う話になっちゃう(笑)。

 時代は流れ、30数年後の今は朝8時に新宿を出るのは「スーパーあずさ5号」ですが、今でもずっと「8時ちょうどのあずさ」は続いているのですね。


   

Posted by ジアス at 23:59Comments(0)旅先にて

2009年02月05日

ケータイから更新してみる

あー、あー、ただいまブログのテスト中!というわけではじめてケータイからの更新テストです。ちなみに写真は先月名古屋出張の時に食べた色も味も濃厚な味噌おでんです。
  

Posted by ジアス at 23:06Comments(0)旅先にて

2009年01月12日

東京近郊区間

 昨日の話の続きというか、補足ですが。

 東京近郊区間って、この図の通りですから、私の昨日の行程は千葉方面を除いて一番大きく外回りをしたということがおわかりいただけると思います。
 まさに関東平野の外周を一周する旅でした。

 ちなみに、この「東京近郊区間」、最初の制定から徐々に拡大されていて、最近はSuicaエリアの拡大にともなって広がっていく傾向にあります。今年の3月にも新たな拡大が予定されていて、ついに外房線・内房線が安房鴨川へ、総武本線・成田線が松岸(銚子の1駅手前です)まで拡大され、念願の房総半島一周が130円で可能になります(笑)。

 というわけで、こんどはひそかに今回常磐線でかすめただけの千葉県を堪能する旅をそのうちやるかも知れません(笑)。  

Posted by ジアス at 22:17Comments(0)旅先にて

2009年01月11日

130円で関東平野一周11時間の旅!

 JRには「東京近郊区間」という特例があり、その区間内なら同じ駅を通らなければどんな経路を通っても最短距離で運賃を計算するというルールがあります。これを逆に考えれば、最短距離のきっぷを買って同じ駅さえ通らなければどんな遠回りをしてもよい、ということになりますね。

 今年最初の1週間の仕事ですでにモチベーションが落ちた状態をリセットしたくて、何も考えずに丸1日電車に乗ってみようと思いました。冬は外を歩くと寒いし、今日はよく晴れていたので電車の中でぬくぬくとひなたぼっこしながら、音楽を聴いたりぼーっと考えごとにふけったり。朝8時に最寄りのJRの駅を出発して19時前に隣の駅に着く、延べ11時間の旅で関東一都六県制覇です(笑)。

 乗ったルートは、最寄り駅→日暮里【東京都】→(常磐線・途中【千葉県】通過)→友部【茨城県】→(水戸線)→小山【栃木県】→(両毛線)→高崎【群馬県】→(八高線)→高麗川【埼玉県】→(八高線)→八王子→(横浜線)→橋本【神奈川県】→(相模線)→茅ヶ崎→(東海道線)→品川→最寄り駅の隣の駅でした。昼飯は高崎駅で駅弁を買って八高線の車内で食べました。

 筑波山、赤城山、榛名山、丹沢山など、山頂に雪を載せた山々が印象的な一日でした。
 でも、そういえば私、去年の夏にもこんなことやってるんですね。ボヘミアン性癖があるのかも(苦笑)。

 あ、でも今日一番の驚きは、小山駅で乗り換える時に見かけた、真っ白のフリフリのドレスにハイヒールをはいた、どう見ても「オトコ」の美女(?)が、愛嬌を振りまきながら歩いているというすごいものを見てしまいました.....。今夜うなされるかも(爆)。
  

Posted by ジアス at 23:57Comments(2)旅先にて

2008年12月31日

さよなら2008年

 いよいよ大晦日ですね。
 今日は朝から大掃除。ばたばた走り回るうちに日が暮れました。
 今夜はこれから友人夫婦を招いてわが家で年越しです。

 今年は1年本当に忙しい年でしたが、この正月から、かなり本気でこのお店の営業を復活させたところ、たくさんのお客様にご来店いただけるようになり、本当に感謝しています。
 来年も、もっと忙しい年になりそうな予感がしますが(爆)、過ぎたことをくよくよ振り返っても仕方がないですし、「自分が本当にやりたいことは何か」、「自分が今、立っている場所からできることは何か」、を問い続けていれば道は開けるような気がしています。去年の年末より、自分で言うのもなんですが、少したくましくなっている気がしますので。

 さて、今年最後のお話は、ちょうど今年で長い歴史にさよならとなるこの球場です。
 原爆ドームのちょうど真向かいがカープの本拠地、広島市民球場です。
 来シーズンからは新しい球場に本拠地を移転することが決まっており、今は無料で昼間に内野席を開放しています。せっかくので中に入ってみてきましたが、本当にグラウンドとスタンドが近い球場です。球場の名残を惜しむカープファンも多く訪れていました。
 
 カープファンではなくセリーグではタイガースファンだったので、特にカープの絶頂期には広島に負け続けていた思いが強いのですが、山本浩二、衣笠、高橋慶彦、北別府、山根、大野、そして江夏のグラウンド上の姿を懐かしく思い出されました。
 球場の入り口に掲げられた「夢と感動をありがとう」の文字を見ながら、いつかは自分の人生に対して「夢と感動をありがとう」と言えるくらい、人生を素敵にしたいもんだ、なんて大それたことを考えていました(笑)。

 でも、自分で自分の夢のサイズを制限することはない、ということも今年学んだことです。来年は世界同時不況で大変だと言っても、自分の周りの小さな幸せ、その中にも夢と感動はいっぱいあるはずですよ。

 では、そんなわけで、みなさん、よいお年を!
  

Posted by ジアス at 18:48Comments(0)旅先にて

2008年12月28日

原爆許すまじ!

 今日は広島の仕事が少し早く終わったので、路面電車に乗って原爆ドームに足を運びました。

 1945年(昭和20年)8月6日、快晴の広島に投下された原爆はこの原爆ドームの上約600メートルで炸裂し、20万人以上の人の命を奪った人類史上最悪の犯罪です。
 長崎では爆心地が市街の中心から離れていた(だからグラバー邸や大浦天主堂がそれ以前の原形をとどめている)のに対し、広島ではまさに街のど真ん中に原爆が落ちたため、(原爆ドームのすぐそばの世界的にも珍しいT字型の相生橋が投下目標になったと言われています)街全体を地獄にしてしまいました。とはいえ長崎でも14万人以上が亡くなっています。

 この建物、チェコ人の建築家が設計し、広島県産業奨励館として使われていました。緑のドームを抱いたモダンな建物で、美術展なども催され、戦前の市民に親しまれていた施設だったようです。頭上で爆発した原爆の爆風で周囲の木造建築物は木っ端みじんに吹き飛ばされましたが、この建物は爆風を真上から垂直に受けたため、壁や鉄骨は残ったみたいですが、もちろん、中にいた人たちは全員即死だったとか。

 世界遺産にも指定されて後世にこの悲劇を伝える原爆ドームが、2度と核爆弾での死者を世界のどこかで生まないように祈りたいと思います。

 原爆許すまじ!
  

Posted by ジアス at 23:45Comments(0)旅先にて

2008年12月27日

広島・お好み焼き「八昌」

 まだ今年最後の出張中です。
 でも、今回の出張、めちゃめちゃ楽しいです(^^)

 クリスマスイブを長崎で過ごしたあと、おとといの夜は熊本で絶品の馬刺し、昨夜は博多の屋台と飲み歩いていたのでこの店は休みましたが、今夜は九州を出て夜の新幹線で広島に着きました。

 広島と言えば一度本場の広島風お好み焼きを食べてみたかった!
 というわけでホテルにチェックインしたあと街に出ます。土曜の夜でもあり、繁華街は上機嫌の人たちであふれていましたが、たまたま通りがかったお好み焼き屋さんに、順番を待っている人がいました。

 「地元の人が待つぐらいならうまい店に違いない」と思って待つことしばし。そんなに時間がかからず案内され、定番のそば入りお好み焼きと生ビールを注文。ところがそこからが「焼き上がりに20分~30分お待ちいただきます」ということでした.....。
 しかし、目の前で順番に焼かれているお好み焼きを見ているとそんなに長い時間が経った気がしません。

 いよいよ焼き上がったお好み焼きはこんな感じです。食べてみるとうまい!たっぷり入ったキャベツの甘みが印象に残るおいしさで、今まで食べた広島風お好み焼きで文句なしの一番でした(^^)

 ちなみに、私が偶然入ったお店は薬研堀の「八昌」というお店で、やはり広島でも有名なお店だったみたいです。
 熊本でも博多でも、偶然入ったお店がことごとく当たりで、この引きの良さが、きっと来年いいことを運んでくれる気がします(^^)

 明日の夜は東京に戻り、あさっての夜は札幌に帰ります。札幌の天気が安定していることを祈ります(笑)。
  

Posted by ジアス at 23:59Comments(2)旅先にて

2008年12月24日

長崎名物焼きちゃんぽん

 今日はクリスマスイブですね(^^)
 でも、家族と一緒でなければ別に普通の日と変わりませんね....
 クリスマスツリーもイルミネーションもこの一月ぐらいずっと見続けていた気がしますし。

 さて、先週の週末は札幌で過ごしましたし、年末は29日の最終便で札幌に帰る予定なのですが、その間に挟まった最後の出張の行き先が、今年1年全国を飛び回ったことを象徴するかのように、北海道から遠く離れた九州です。

 というわけで、今夜は長崎です。
 羽田から長崎空港まで2時間、さらにバスで市内まで45分と長い時間をかけて雨が降る長崎に到着。長崎は今日も雨だった、というベタな台詞が思わず出ます。

 羽田でサンドイッチ1つ買って機内で食べただけだったので、何か食べようかと思いましたが、イブの夜だというのに繁華街の思案橋から離れた駅前付近は寂しい感じ。しょうがなくセブンイレブンに入ってみると、「長崎名物焼きちゃんぽん」を売っていたので買ってみました。
 焼きちゃんぽんって焼きうどんみたいなもの?と思って食べてみましたがけっこう美味しかったです。ちゃんぽんのだしにソース味が効いた味で、太麺の皿うどんと言っていいのかな。長崎では皿うどんにウスターソースをかけて食べると聞いたので、案外手軽に長崎B級グルメした気分です。

 この程度でイブでも幸せになれる私って、安上がり(^^)。
 そういえば今年の正月にこんなこと書いてますが、幸せのハードルは低い方がいいのだと、つくづく思いますね。

   

Posted by ジアス at 23:57Comments(0)旅先にて

2008年12月13日

はさみの入った切符

 高松に着いて、駅前のセルフのうどん屋に入ってさぬきうどんを食べたあと(冬の朝には嬉しいですね(^^))、仕事先に向かうため地元の私鉄、琴電に乗りました。
 始発駅の高松築港駅で券売機で切符を買って乗ろうとしたら、改札機は「ICカード専用」と書かれているので通れません。しょうがないので駅員のいる改札口で切符を見せたら、なんとはさみを入れてくれました。
 自動改札機がこれだけ普及したので、久々に昔ながらのはさみの切れ目の入った切符を久しぶりに目にしたので思わず写真を撮りました。揺れる車内で撮ったのでぶれていてすみません(^^;;

 昔は駅の改札口で駅員さんがカチカチはさみを鳴らしながら1枚1枚お客の持つ切符にはさみを入れていました。最近は改札機じゃないところでもスタンプだったりしますからね~。懐かしい!

 ちなみにこの切符、よく見ると裏にも印刷されています。両面印刷の切符というのは初めて見たような気がします......。

 そんなこんなで、こんなしょうもない写真は撮りながら、朝昼と2食続けてさぬきうどんを食べた写真を撮らなかった私を許して(苦笑)。






   

Posted by ジアス at 23:57Comments(0)旅先にて

2008年12月12日

こんどは「サンライズ瀬戸」で高松へ

 先週「北斗星」に乗ったばかりですが、水曜日の夜には東京駅から「サンライズ瀬戸」に乗って高松に向かいました(笑)。

 サンライズはJRに残る唯一の特急寝台電車です。14両編成で、出雲市行きの「サンライズ出雲」と、高松行きの「サンライズ瀬戸」が岡山で半分に分割されてそれぞれの目的地に向かいます。以前から乗ってみたいと秘かに狙っていたのですが、ようやく念願がかないました。

 東京駅発は22時ジャスト。私の個室は先週の北斗星と同じく2階建ての上段だったのですが、北斗星のソロが進行方向に垂直にベッドがあったのに対し、サンライズのシングルは進行方向に平行だったので、壁にもたれて足を投げ出して景色を眺められるというのが素敵でした。東京駅を出てからは並走する京浜東北線や東海道線の通勤客を横目にお酒を飲む優越感(笑)。


 さらには寝台の内装の設計はミサワホームの協力を得たとかで、木目調の暖かみのある色合いだったのも良かったです。北斗星もそうでしたが、JRの寝台車って金属の寒々しい質感の内装ですから......

 そうそう、もう1つ言わせてもらうと、上野から北斗星の個室に入った最初の感想は「暑い」でした。暖房をがんがんに利かせていたせいで暑く、しばらく個室の扉を開いて熱を逃がさないといけない状態でした。その点、サンライズの個室に入ったときは、暑くもなく寒くもなく快適でしたね。
 北斗星に使われている寝台車自体が旧国鉄時代の20年以上前の車両で、老朽化している悲哀を感じます。

 というわけで、個室自体は快適でよかったのですが、先週の北斗星が25分遅れで札幌に着いたのに続いて、瀬戸大橋を渡るのを見たいので6時45分に起きようと目覚ましをかけたら、起きてもまだ岡山にすら着いていませんでした(爆)。結局50分遅れで高松に到着。ブログには書かなかったけれど、今年の初めに「あけぼの」に乗って弘前に向かったときも1時間以上遅れたし、私が寝台特急に乗ると必ず遅れるというジンクスができつつあります(泣)。

 でも、そのおかげで快適なサンライズの個室を長い時間楽しめたからよしとしますか。幸い、翌日の高松での仕事に支障もなかったですし。でもその夜には岡山から新幹線に乗って東京にとんぼ返りする、相変わらずの忙しさなのですが.......(TT)
  

Posted by ジアス at 23:02Comments(0)旅先にて

2008年12月09日

最後の食堂車~「北斗星」の朝

 目が覚めると、函館に着くというアナウンスでした。

 時計を見ると7時過ぎ、もう函館を出ているはずの時刻です。
 なんでも、途中の濃霧で減速して30分ほど遅れているようですが、16時間余りの長旅だと思っているので、何時間も遅れるなら別ですが30分ぐらい遅れても別に.....という感じです(笑)。

 夜食と酒は準備万端に用意したくせに、朝食用のパンを買うのを忘れたので(爆)、食堂車に再び出かけて朝食をとることにしました。朝から1600円なんて普段は絶対にしない贅沢ですが、車内販売のサンドイッチとコーヒーを買って1000円近く払うぐらいなら、めったにやらないことをやろうかと(^^;;

 朝食メニューは和食と洋食を選べますが、実はおかずは共通で、和食を選ぶとごはんと味噌汁、洋食を選ぶとパンとポタージュスープがつくという違いだけです。おかずはスクランブルエッグとソーセージ、ポテト、焼き魚とサラダ、トマト・オレンジ・グレープフルーツの3種類から選べるジュースと、ヨーグルトのかかったフルーツ、そして食後のコーヒーか紅茶です。

 晴れていれば大沼から駒ヶ岳という、函館本線でも屈指の風景を見ながらの食事になって爽快なのですが、あいにくの雨で駒ヶ岳は残念ながら見えません。でも、開放感あふれる広い窓の食堂車はやはり気分がいいです。森を過ぎて間近に迫る海(噴火湾ですね)を見ながらコーヒーを飲んでいると、「ああ、北海道に帰ってきた」という気持ちになりました(^^)

 列車は結局25分遅れで札幌に到着しました。ま、こんな帰省もたまにはいいよね。  

Posted by ジアス at 23:27Comments(0)旅先にて

2008年12月08日

最後の食堂車~「北斗星」の夜

 今年から1往復に減ってしまった「北斗星」に乗ったのは1年ぶりです。昨年同じ時刻の列車に乗ったときは「北斗星3号」でした。昨年は上野から乗るには間に合わなくて大宮から飛び乗ったのですが、今回は始発駅の上野から乗れるよう、仕事を調整しました。

 無事18時過ぎには上野に着き、弁当とお酒とつまみを買って準備万端です。B寝台のソロをとったのですが、指定された個室は階段を上がった上段。おかげでキャリーバッグを引き上げるのには手こずりましたが、窓は2階建てグリーン車と同じ高さで、上野駅構内のワインショップで買ったワインを片手に弁当をつまみながら、通勤客であふれる駅を見下ろしながら通過していくのはちょっとした優越感(^^)

 大宮を過ぎると外の灯りは少しずつ減っていき、宇都宮を過ぎて福島県に入る頃になると外はほとんど真っ暗。買ったお酒もいいあんばいで減ってほろ酔い気分になったところで、食堂車からパブタイムの案内放送が流れました。

 考えてみると、食堂車ってもう希少価値で、この「北斗星」と「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」の本州と北海道を結ぶ3列車に残るのみなんですね。昔は東海道・山陽新幹線にもあったし、長距離を走る特急・急行にはけっこう連結されていました。子供の頃の私も自宅の近くを走る特急列車の食堂車には憧れていて、祖母が親戚の家を訪ねるときについていって、はじめて食堂車に連れて行ってもらってアイスクリームを食べたときは嬉しかったなぁ。

 北斗星の食堂車は最初は要予約のフルコースディナーが提供されるのですが、その時間を過ぎた21時半頃から23時頃までの間が予約なしでも利用できるパブタイムになります。パブタイムと言ってもビーフシチューとかパスタとか、しっかりした食事メニューもありますが、私はちょうど季節柄提供されていたボジョレー・ヌーボーのグラスワインをオーダー。おつまみは高かったので見送り、ワインをちびちびやりながら開放感あふれる窓の外を流れる夜景を見たり、近くのテーブルで盛り上がっている観光旅行らしいご夫婦の会話を何気なく聞いたり、持っていた本を少し読み進めたり、めったに味わえない非日常の時間を楽しみました。ちょうど郡山到着前後の時間帯で、夜中でも外の風景に変化もありましたし、小1時間ぐらい座ってましたが退屈しませんでしたね。
 ソロの個室は狭いので、長旅だしこういう空間があるとほっとします。

 テーブルチャージも取られず、ワイン一杯500円で過ごせるバーなんて、考えようによってはめちゃめちゃ安いかも知れません(笑)。でも、運賃・特急・寝台料金考えると飛行機で帰った方がよっぽど安いのですが、まあ、年に1度程度の気まぐれだと思って許して(爆)。

 おかげで個室に戻ってからはぐっすり眠れました。
  

Posted by ジアス at 23:39Comments(0)旅先にて

2008年12月05日

「北斗星」で札幌へ

 2週間ぶりに札幌に帰ってきました。
 いつもは飛行機なのですが、今回はたまたま「北斗星」の個室があるかみどりの窓口で聞いてみたら空きがあって取れたので、たまには気分を変えて乗ってみました。

 単身赴任生活が1年半になろうとしていますが、北斗星に乗ったのは去年の今頃、どうしても金曜夜の飛行機が取れなかった時以来2度目です。その間に飛行機では東京ー札幌間を30数往復はしてると思いますが。

 これは上野駅発車直前の、地上ホーム一番左の13番ホームに止まっている列車です。これから北へ、1000キロ以上におよぶ長旅の始まりです。
 発車してからの話はまた明日以降に.....  

Posted by ジアス at 23:59Comments(0)旅先にて

2008年12月02日

東京タワーの50年

 一昨日の東京タワーの話の続きです。

 階段を登りきると地上150メートルの大展望台に出ます。快晴で思った通り眺めは抜群でした。レインボーブリッジやお台場の向こうには東京湾を隔てて房総半島がくっきりと見えています。

 ですが、汐留に林立している高層ビル群のほとんどが、展望台と同じぐらいの高さだったりします。銀座はかろうじて見えますが丸の内付近は手前の高層ビルに遮られて見えません。反対側を見ると六本木の高台にそびえる六本木ヒルズも展望台より高く、新宿のビル群は見えますが池袋のサンシャインはどこかのビルの影に隠れているのか探せませんでした。
 地震の多い東京に、それも地盤の軟弱な湾岸にこれだけ高層ビル建てて大丈夫か?と改めて心配になります。





 どうせならとさらに600円払って地上250メートルの特別展望台まで登ってみました。もちろん階段ではなく今度は30分並んでエレベータに乗りました(笑)。すると、羽田空港や海ほたる、横浜ベイブリッジやランドマークタワー、さらには関東平野を取り巻く山々が、箱根から筑波山までくっきりと見えました。でも、なぜか富士山だけ見えません(TT)。そうそう、手前のビルに隠れていた池袋のサンシャインも見えました。

 映画「三丁目の夕日」で上野発の東北方面の列車から東京タワーが見えたのはさすがに嘘の演出だと思いますが、当時の東京には高層ビルもほとんどなく、かなり遠くからでも東京タワーが見えて、人々に希望を抱かせた気持ちはわかるような気がします。
 今年は東京タワー50周年だそうですが、当時は十分な高さだと思われていた大展望台が、ビルの中に埋もれていきつつあることに時代の流れを感じます。新たな電波塔としてのタワーが墨田区に建設されることが決定し、東京タワーにある民放のアンテナがそっちに移っても、東京のシンボルとしてこれからも生き続けていけるのかな?

 せっかくですから、特別展望台から日没を眺め、夜景に変わる東京の風景を満喫してから下りてきました。ライトアップされたタワーも綺麗でした。  

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2008年11月30日

歩いて登ろう東京タワー

 冬も近く、空気も澄んできているので、こんな日は遠くの見晴らしがよいはずと、午後に東京タワーに向かいました。

 東京タワーに前回いつ行ったかはもう覚えていません。まさか中学の修学旅行で東京に来て以来ということはないと思いますが、以前東京に住んでいた頃だとしてももう十数年前の話です。

 浜松町から増上寺の境内をぬけて東京タワーの下にたどり着きましたが、チケット売場にもエレベーターにもずらっと行列。今日は日曜だし、仕方ないのかも知れませんが、それを我慢できないのが私です。チケットだけ買った後、エレベーターに30分待つぐらいならと、地上150メートルの大展望台まで階段で登ることにしました。

 フットタウンと呼ばれる麓のビルの屋上から、階段が上に続いています。日曜・祝日の10時~16時しか開放されず、悪天候だと閉鎖されるそうで、ある意味登れるのはラッキーだったかも知れません。
 登り口にはこの通り、東京タワーのオフィシャル「ゆるキャラ」の、ノッポンブラザーズが最初の写真のように迎えてくれます(笑)。

 階段はもっとスリルがあるのかと思いましたが、全然そんなことなく大展望台に到着しました。到着するともらえるのがこのノッポン公認「昇り階段認定証」です。このとおり通番管理されていますが、だからどないやねん(笑)。でも、裏面に刷られた夜のタワーの写真が美しいので許します(爆)。

 タワーに登ってからの話は、またね。

  

Posted by ジアス at 22:32Comments(0)旅先にて

2008年11月18日

甲府・昇仙峡の紅葉

 先週の週末は山梨に行っていました。
 久しぶりに昔の仲間と痛飲し、最近のいろんなストレスを忘れて楽しい週末を過ごしました(^^)

 土曜日は昼間からひたすら飲みまくったあげく爆睡(苦笑)、これは翌日に向かった甲府の奥の昇仙峡です。紅葉のピークは少し過ぎた感じでしたが、ところどころきれいな所もありました。思わず写真を撮ったのですが、この目でみたより全然美しくない.....。

 ケータイ買い換えてカメラの性能が上がったと喜んでいましたが、まだまだですね~。









 

  

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2008年11月08日

八丁味噌煮込みうどん

 味噌煮込みうどんと言えば名古屋名物の1つですが、昨日は前夜遅く名古屋のホテルに転がり込んだ後、午前中は岡崎にいました。

 岡崎での仕事を終え、JR岡崎駅近くの地元の製麺所に寄りました。
 実は岡崎を訪れたのは2度目で、前回たまたまこの製麺所を見つけ、その片隅で11:00~14:30の昼間だけやっている食堂で食べた味噌煮込みうどんが美味しかったので再び訪れてみました。

 岡崎といえば三河、八丁味噌の本場です。濃厚で具がたっぷりのこの八丁味噌煮込みうどんが400円という驚きの安さです。さらに特筆すべきは隣のこの大きなかきあげ。これをうどんに放り込んだら丼が埋まってしまって下のうどんが食べられないぐらいの驚きの大きさです。このかきあげがなんと100円!
 うどんを食べながらかきあげを半分ぐらいまでかじり、残りをうどんに入れて最後まで頂きました。う~ん、満足です(^^)。

#今日の写真も昨日同様、一口食べた後だったりします(爆)。

  

Posted by ジアス at 22:49Comments(2)旅先にて

2008年11月07日

姫路駅のあなご寿司

 水曜の夜からまた慌ただしく出張に出てました。ただ、忙しい仕事とはいえ全国飛び回っていると、その土地のおいしいものを食べるのはささやかな楽しみのひとつです。

 昨夜も仕事を終えて、夕食を食べる暇もなくばたばたと姫路駅から新幹線に乗りました。駅の売店で「姫路名物」と書かれたあなご寿司とビールを買うのがやっとです。
 確かに瀬戸内海は穴子が名物です。1300円と少し高かったので買うのを迷ったのですが、期待以上にうまかったです!寿司飯の上に乗っている穴子だけでなく、寿司飯の中にも入っていて、ご飯自体も山椒などで味付けしてあり、ビールとの相性もばっちりでした(^^)

 写真をよく見ていただくとわかると思うのですが、私は少し食べてから、「あ、これブログで紹介しよう!」と思って写真を撮ったりするので、見ての通りこの寿司も端の一切れ食べた後です(苦笑)。
 ということは最初の写真は.....?

 もちろん食べた後で中は空です(笑)。

  

Posted by ジアス at 23:09Comments(0)旅先にて

2008年10月27日

ハロン湾の鍾乳洞

 また月曜日が来て、嵐のような週のはじまりです。
 東証もバブル後最安値を更新する嵐の予感で始まっていますが、私はやはりいまいち本調子じゃなくて早めに仕事を切り上げて帰ってきました。

 というわけで、今日も早寝します。
 この写真は、昨日紹介した世界遺産ハロン湾の遊覧船ツアーに組み込まれている鍾乳洞です。なかなか立派な鍾乳洞が、このように色とりどりの光でライトアップされていて綺麗でした。
  

Posted by ジアス at 21:47Comments(0)旅先にて

2008年10月26日

ハロン湾の水上生活

 今週は土曜も出勤で、ようやく今日は休みになりました。
 薬のストックも底をつきそうなので、薬局に行って風邪薬を買い込み、洗濯だけ済ませてぐっすり昼寝しました。
 おかげで、少し楽になったような気がします。

 さて、ベトナムに話を戻しましょう。

 ハロン湾は、遊覧船でぐるっと一周するコースが普通らしいのですが、22日の記事で紹介した合戦場(笑)らしき狭い水路を抜けるとこのような水上生活者の村に出ます。
 遊覧船はそのなかの1つに停まってくれます。サービスというよりも提携しているようで、物売りのおばちゃんもいますし、生け簀があってシャコやエビを売っています。イカだかクラゲだかわからないような怪しげなイカもあったり、沖縄の市場で見かけるような極彩色の魚がいたり。おそらく魚を捕るのが本職で、魚を釣って生け簀に入れて観光客相手に商売して生計を立てているのでしょう。究極の職住接近かも(笑)。
 でも、別に観光客相手に直接売れなくても、ホテルやレストランが買ってくれるのでしょうね。遊覧船自体がシーフードランチ付きで、カニやらエビやら煮魚料理をビール片手に堪能しました。


  

Posted by ジアス at 21:13Comments(0)旅先にて

2008年10月22日

合戦だぁ~!!!

 というのは大嘘で(当然ですね)、これはハノイからクルマで3時間余り、世界遺産に登録されているハロン湾の遊覧船の上から撮った写真です。遊覧船が次から次へと出航するのでこの通りの風景になります。

 いろいろネタはあるんですが、昨日より風邪が悪化してますので、今夜はこれで勘弁してもらって続きはまた。あとは静止画像でお楽しみください(^^;;  

Posted by ジアス at 22:00Comments(0)旅先にて