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<<マスターのプロフィール>>

・ネットの世界ではジアスと名乗っています。
・生まれは関西。東京から札幌に移住し、東京単身赴任を経て札幌に舞い戻った40代の勤め人
・札幌の自宅に嫁さんと娘がふたり
・趣味は酒、読書、映画、旅。特に英語の本を原書で読むのが楽しみ。

<<このサイトは>>

 私が読んだ本、観た映画の個人的な感想を中心に、仕事や日々の生活で思ったことなどをつぶやくこともあるブログです。仕事から帰って、ゆっくりグラスを傾けながら書き込むつもりですので、お読みになるみなさんもぜひ一緒に飲んでいるような気持ちで、ゆったりとお話できれば幸いです。

<<このBARの名前について>>

 "Clock in a forest"は、「森の時計」という喫茶店の名前から拝借しています。「森の時計」は、2005年1月〜3月に、フジテレビ系で放映された倉本聰氏脚本のドラマ 「優しい時間」 の舞台となった喫茶店の名前です。その店には「森の時計はゆっくり時を刻む」という倉本氏自筆の額が飾られていました。
 今のビジネスや社会は、「時間」をどんどん速く刻むことが競争に勝つための必須条件であると思えるかのような、非常に息苦しい状態になっていると思います。そんな中で生活するみなさんが、ほっと一息つけるような、そんなサイトになるといいな、というのがマスターのささやかな願いです。
 ちなみに、喫茶店「森の時計」は、ロケに使われた状態のまま、新富良野プリンスホテルの敷地内で営業しています。
























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2009年05月23日

Give ≠ Take

 前回の18日の記事でずいぶんネガティブなことを書いてしまったために、いろんな方にご心配をおかけしたみたいです。申し訳ありません。正直なことを言うと、あれ、夫婦喧嘩したあとだったんです(苦笑)。
 まあ、私が自分の体調が思わしくないことや、仕事上の問題を抱えていたので、本当ならば家の事で気遣わなくてはいけないことに気が回らなかったことが原因です。

 基本的に、どんなに仲の良い夫婦といえども、喧嘩をして当たり前だと思います。
 give & takeという言葉がありますが、ある行為に対するgiveの負担度と、takeの感謝度って、実はイコールじゃないと私は思います。お互いが「自分の負担度<相手の感謝度」と思っている状態が続けば、ラブラブというか夫婦円満状態ですけど、何らかの理由でどちらか、あるいは双方に余裕がなくなると自分の負担感が増し、逆に自分の相手への要求度も上がって感謝度が下がるものです。
 つまり、お互いに「自分の負担度>相手の期待度」の図式になれば喧嘩するし、それは夫婦それぞれが置かれている状況によって変化するものだと思っています。

 それで、まあ、2号店なんて作って負担を増やす必要もなかったかな、と思ったわけですが、
本の話は続けたくて、今週は2号店ばかり営業してこっちをほったらかしていました(苦笑)。

 というわけで、またこっちの店もぼちぼち営業することにしますから、心配しないでください。
 まあ、時には2号店ものぞいていただいて、そっちが更新されていたら元気にやっていると思ってください(^^)

 (なお、前回18日の記事の後半、少し書き直していますので、ご了承ください。)

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Posted by ジアス at 17:57│Comments(0)お知らせ
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