2008年06月22日
サミット直前のウインザーホテルから洞爺湖温泉へ
梅雨空の東京を抜け出して、札幌に帰っていました。
土曜日は洞爺湖サミットを2週間後に控えたウインザーホテルへ、話の種に行ってみよう!というわけでクルマを飛ばしてみました。
中山峠でお約束のあげいもを食べ(なぜかここのは美味いとわが家の意見は一致しているので、通過することはありません(笑))、今まで山の上にそびえているのを見たことしかなかったウインザーへの坂道を上ります。途中のルスツリゾートにはプレスセンターが建設中で、このあたりから全国から警備のために集まった警察官の多いこと。「検問中」の文字に嫁さんはちょっとびびってましたが、特に止められることもなくウインザー到着。
駐車場から正面玄関へ向けて、雑草を刈っていたり芝生の植え替えをしていたり、こんな間際にばたばたと綺麗にするのね(笑)。
どうせならウインザーで食事しよう、というわけで最上階へのエレベーターに乗ります。有名な5つ星のフレンチレストランはランチでも18,000円(もちろん要予約)なので行けるはずもなく、反対側のそば屋「達磨」へ。
それでも洞爺湖が眼下に見下ろせる絶景の席に案内され、娘たちはもりそば、私たちは鴨せいろを注文。待つことしばし、出てきたそばは美味しかったです。サービス料、消費税込みで4人で6千円ちょっとでしたが、「サミットの会場で昼飯食った」という自慢の種込みなら高くはなかったかな。
ついでに言うと、最上階のトイレに入ってみてください。男性側はガラス張りで噴火湾が見下ろせ、女性側の個室の1つは洞爺湖が見下ろせるそうで、嫁さんと娘たちは順番にその個室に入ってきたそうです(笑)。上の写真はトイレから撮った風景ですが、どうせならそば屋から撮れよ(←おれ)
ロビーで生演奏のフルートやピアノを楽しんだ後、洞爺湖温泉への坂道を下ります。途中、湖畔の公園で休憩していると、非番の警察官がバスで来てオフを楽しんでいたり、九州の県名が書かれたパトカーがやってきては制服の警察官が洞爺湖をバックに記念写真を撮っていたり。せっかく季節の良い北海道に来たのだから、警察の方も北海道に良いイメージを持って帰っていただきたいですね(^^)
洞爺湖温泉での日帰り入浴は「湖畔亭」を選んでみました。おとな1000円こども500円ですが、最上階から遮るもの無く洞爺湖を見おろしながらの露天風呂は、すいていたこともあって快適でした。
でも、この宿でいちばん気に入ったのは1階のロビーが、湖側を開放して湖からの風が渡るようにしてあったこと。湯上がりにロビーのソファで涼みながら湖を眺めるのは気持ちよかったです。実はこの写真、そのロビーから撮ったんですけど、手前(ロビー)が暗くなっていてあまり快適そうでない(^^;;
湖側に出るとすぐに足湯があり、その向こうは湖畔を歩ける遊歩道。ベンチがあってそこに座ったら、立ち上がるときにジーンズの尻ポケットに入れてあったケータイが引っかかって、先月富良野で買ったばかりのビーズのストラップが切れてバラバラになっちゃったのですが(TT)、今日、娘が直してくれました。ありがとう!!!
そんなこんなで、今回も北海道で元気をもらって東京に舞い戻ってきました。次はサミットが終わってから帰ります(^^)/。
土曜日は洞爺湖サミットを2週間後に控えたウインザーホテルへ、話の種に行ってみよう!というわけでクルマを飛ばしてみました。
中山峠でお約束のあげいもを食べ(なぜかここのは美味いとわが家の意見は一致しているので、通過することはありません(笑))、今まで山の上にそびえているのを見たことしかなかったウインザーへの坂道を上ります。途中のルスツリゾートにはプレスセンターが建設中で、このあたりから全国から警備のために集まった警察官の多いこと。「検問中」の文字に嫁さんはちょっとびびってましたが、特に止められることもなくウインザー到着。
駐車場から正面玄関へ向けて、雑草を刈っていたり芝生の植え替えをしていたり、こんな間際にばたばたと綺麗にするのね(笑)。
どうせならウインザーで食事しよう、というわけで最上階へのエレベーターに乗ります。有名な5つ星のフレンチレストランはランチでも18,000円(もちろん要予約)なので行けるはずもなく、反対側のそば屋「達磨」へ。
それでも洞爺湖が眼下に見下ろせる絶景の席に案内され、娘たちはもりそば、私たちは鴨せいろを注文。待つことしばし、出てきたそばは美味しかったです。サービス料、消費税込みで4人で6千円ちょっとでしたが、「サミットの会場で昼飯食った」という自慢の種込みなら高くはなかったかな。
ついでに言うと、最上階のトイレに入ってみてください。男性側はガラス張りで噴火湾が見下ろせ、女性側の個室の1つは洞爺湖が見下ろせるそうで、嫁さんと娘たちは順番にその個室に入ってきたそうです(笑)。上の写真はトイレから撮った風景ですが、どうせならそば屋から撮れよ(←おれ)
ロビーで生演奏のフルートやピアノを楽しんだ後、洞爺湖温泉への坂道を下ります。途中、湖畔の公園で休憩していると、非番の警察官がバスで来てオフを楽しんでいたり、九州の県名が書かれたパトカーがやってきては制服の警察官が洞爺湖をバックに記念写真を撮っていたり。せっかく季節の良い北海道に来たのだから、警察の方も北海道に良いイメージを持って帰っていただきたいですね(^^)
洞爺湖温泉での日帰り入浴は「湖畔亭」を選んでみました。おとな1000円こども500円ですが、最上階から遮るもの無く洞爺湖を見おろしながらの露天風呂は、すいていたこともあって快適でした。
でも、この宿でいちばん気に入ったのは1階のロビーが、湖側を開放して湖からの風が渡るようにしてあったこと。湯上がりにロビーのソファで涼みながら湖を眺めるのは気持ちよかったです。実はこの写真、そのロビーから撮ったんですけど、手前(ロビー)が暗くなっていてあまり快適そうでない(^^;;
湖側に出るとすぐに足湯があり、その向こうは湖畔を歩ける遊歩道。ベンチがあってそこに座ったら、立ち上がるときにジーンズの尻ポケットに入れてあったケータイが引っかかって、先月富良野で買ったばかりのビーズのストラップが切れてバラバラになっちゃったのですが(TT)、今日、娘が直してくれました。ありがとう!!!
そんなこんなで、今回も北海道で元気をもらって東京に舞い戻ってきました。次はサミットが終わってから帰ります(^^)/。
Posted by ジアス at 23:24│Comments(0)
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