2008年12月21日
身体の芯から温まるホットワイン
ホワイトイルミネーションはきれいなのですが、雪が積もっていないとはいえ、大通公園をこの時期に歩くと身体が芯から冷えるのは確かです(笑)。
この時期のもう1つの楽しみは、もう足かけ8年続いている「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」。テレビ塔に近い2丁目で毎年この時期に開かれています。今年は24日までともう残り少ないのですが、私は必ずここでグリューワインを飲むのが楽しみなのです!
グリューワインとは、早い話がホットの赤ワインです。でも、香辛料やレモンなどを入れてさらに甘みを加えたホットカクテルと言った方が正しいかも知れません。ドイツでも入れるものはオレンジピールやシナモン、グローブ。レモンやハーブなど加え、甘みも砂糖だったり蜂蜜、シロップだったり、作る地方や店によっても違うそうです。確かに、この会場でもたくさんの飲食店がグリューワインを出していますが、店によって入れているものが違うので、味も違うみたいです。
グリューとは、ドイツ語で「赤々と燃え、熱を帯びる」という意味だそうで、現地でもクリスマス前のこのシーズンに飲むものだとか。寒い外でも、これを飲むととっても暖まります(^^)。今日は、パン付きのソーセージとともに、忘年会前に軽く一杯。
心も身体も、ほっと一息。最高です!
この時期のもう1つの楽しみは、もう足かけ8年続いている「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」。テレビ塔に近い2丁目で毎年この時期に開かれています。今年は24日までともう残り少ないのですが、私は必ずここでグリューワインを飲むのが楽しみなのです!
グリューワインとは、早い話がホットの赤ワインです。でも、香辛料やレモンなどを入れてさらに甘みを加えたホットカクテルと言った方が正しいかも知れません。ドイツでも入れるものはオレンジピールやシナモン、グローブ。レモンやハーブなど加え、甘みも砂糖だったり蜂蜜、シロップだったり、作る地方や店によっても違うそうです。確かに、この会場でもたくさんの飲食店がグリューワインを出していますが、店によって入れているものが違うので、味も違うみたいです。
グリューとは、ドイツ語で「赤々と燃え、熱を帯びる」という意味だそうで、現地でもクリスマス前のこのシーズンに飲むものだとか。寒い外でも、これを飲むととっても暖まります(^^)。今日は、パン付きのソーセージとともに、忘年会前に軽く一杯。
心も身体も、ほっと一息。最高です!
Posted by ジアス at 23:20│Comments(0)
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