2009年08月14日
積丹岬・島武意海岸
世間はお盆休みですが、私も今日は休みを取って(昨日は仕事してました.....)、久々に積丹半島一周のドライブをしてきました。
稲穂峠を越えて西側から時計回りに泊村から神恵内村へと北上し、まずは神威岬へ。まっすぐ行くなら美国経由のほうが断然速いのですが、今日は久々に思う存分走りたかったものですから。
海を見ながら積丹の西海岸を気持ちよく走って、神威岬では岬の遊歩道を歩いて突端まで。曇っていたのでこの時ほど綺麗ではありませんでしたが、波の音が聞こえるだけで癒されます。カモメが自分たちより低いところを飛んでいるのを見るのも、珍しい光景かもしれませんね。
岬のレストハウスで、同行していた上の娘のリクエストで生うに丼を食べ、(2500円と高めでしたがまずまず美味しかったです。ふじ鮨より安いか(笑))、岬めぐりということで今度は積丹岬へ。
積丹岬は神威岬と違って、そういう名前の灯台があるわけではありません。ハイライトは駐車場から真っ暗なトンネルを抜けた先に広がる島武意海岸でしょうね。ここは写真のように展望台から見下ろすのも綺麗ですが(写真は暗いですが実際は海がエメラルドグリーンで綺麗でした)、海辺(岩場ですけど)まで下りることができるのが神威岬との違いです。神威岬も昔は真っ暗な念仏トンネルを通る道から行く道しかなかったのですけどね。
海岸の岩場に降りて海辺の岩に座り、しばらく娘ととりとめのない話をしていました。
そういえば以前、余市のくだもの園でイチゴとサクランボ狩をしたあと、おやつにアップルパイを買ってここで食べようと楽しみにしていたら、遊んでいる間にカラスにアップルパイを食べられた悲しい出来事を、彼女が思い出したりなんかして。
私はなぜか近くでバーベキューをしている人が飯盒を持っているのを見て、昔の炊事遠足を思い出し、缶詰をそのまま火にかけて爆発させた人の話をしたら娘にウケました。
家族の記憶って、そんなたわいもない日常が残ってくれるといいな。
稲穂峠を越えて西側から時計回りに泊村から神恵内村へと北上し、まずは神威岬へ。まっすぐ行くなら美国経由のほうが断然速いのですが、今日は久々に思う存分走りたかったものですから。
海を見ながら積丹の西海岸を気持ちよく走って、神威岬では岬の遊歩道を歩いて突端まで。曇っていたのでこの時ほど綺麗ではありませんでしたが、波の音が聞こえるだけで癒されます。カモメが自分たちより低いところを飛んでいるのを見るのも、珍しい光景かもしれませんね。
岬のレストハウスで、同行していた上の娘のリクエストで生うに丼を食べ、(2500円と高めでしたがまずまず美味しかったです。ふじ鮨より安いか(笑))、岬めぐりということで今度は積丹岬へ。
積丹岬は神威岬と違って、そういう名前の灯台があるわけではありません。ハイライトは駐車場から真っ暗なトンネルを抜けた先に広がる島武意海岸でしょうね。ここは写真のように展望台から見下ろすのも綺麗ですが(写真は暗いですが実際は海がエメラルドグリーンで綺麗でした)、海辺(岩場ですけど)まで下りることができるのが神威岬との違いです。神威岬も昔は真っ暗な念仏トンネルを通る道から行く道しかなかったのですけどね。
海岸の岩場に降りて海辺の岩に座り、しばらく娘ととりとめのない話をしていました。
そういえば以前、余市のくだもの園でイチゴとサクランボ狩をしたあと、おやつにアップルパイを買ってここで食べようと楽しみにしていたら、遊んでいる間にカラスにアップルパイを食べられた悲しい出来事を、彼女が思い出したりなんかして。
私はなぜか近くでバーベキューをしている人が飯盒を持っているのを見て、昔の炊事遠足を思い出し、缶詰をそのまま火にかけて爆発させた人の話をしたら娘にウケました。
家族の記憶って、そんなたわいもない日常が残ってくれるといいな。
Posted by ジアス at 22:26│Comments(0)
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